IAS〔国際会計基準〕(International Accounting Standards)の用語解説

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用語

IAS〔国際会計基準〕(International Accounting Standards)

解説

国際会計基準委員会(IASC 現国際会計基準審議会IASB)が設定・公表してきた、国際的に統一された会計基準のことをいう。2000年5月にプライベート・セクターである証券監督国際機構(IOSCO)が、IASCの作成した30の国際会計基準を承認したことで、同基準がグローバル・スタンダードとして適用されことになった。一方で、これまで世界をリードしてきたアメリカの財務会計基準(FASB)が作成するアメリカ会計基準は、エンロン、ワールドコムなどの粉飾決算を受けて、従来の細目主義の限界が指摘されていた。そのようななか、2002年10月にノーウォーク合意が公表され、中長期的にIASBの会計基準とアメリカの会計基準を統合することが公表された。このように、国際的な会計基準の統合が進展しつつある。

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