O.J.T.(On-the-Job Training)の用語解説

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用語

O.J.T.(On-the-Job Training)

解説

職場訓練(shop training)といい、従業員を職場に配置し、職務の正しい遂行を習得するあいだ職場の上司が監督する訓練法をさしている。通常、スポンサー・システム(sponsorship system)がとられ、新しい従業員は、1人の古参従業員(スポンサー)に割り当てられ、スポンサーは、その従業員を教育し、仕事をマスターすることを援助する責任をもっている。
O.J.T.の基本的なステップは、
(1)新しい従業員に担当する仕事の内容・実施手順・注意事項などを細かく教える。
(2)その仕事のやり方を上司(又は、古参従業員・熟練者など)が実際にやって見せる。
(3)そして、その仕事のやり方等を従業員が理解しているか実際に実施させてみる。
(4)やり方の間違いや不備事項は細かく教える。同時に疑問点や質問等を受けわかりやすく丁寧に教える。
(5)従業員が仕事を正しく遂行しているか確かめるフォロー・アップを行う。
これは、現場の作業職だけでなく、監督職や管理職にも適用される。O.J.T.は、集合教育と並行して行われるが多い。O.J.T.は、訓練中に生じる材料のムダ、機械の故障、労働災害などのコストを考慮に入れる必要がある。

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