コーポレート・ブランド経営(corporate brand management)
コーポレート・ブランドは、自社を他社と区別させ、圧倒的な存在感を確立することに貢献する。かつて日本企業は「株主重視のアメリカ型経営」と「従業員重視の日本型経営」のはざまで揺れていた。しかし、実際には株主を軽視した従業員重視も、その逆も、長期に持続可能な企業価値創造につながることはない。新たに求められるのは、こうした対立を前提としたものではなく、融合・統合へと視点を転換した経営モデルを構築することである。コーポレート・ブランド経営は、企業の競争力の源泉であるコーポレート・ブランドの価値を高めることを通じて、顧客、株主、従業員といった主要なステークホルダー(利害関係者)すべてにとっての利益や価値を向上させ、企業価値を創造していくことを目的(狙い)としている。コーポレート・ブランド経営のパフォーマンスはCBバリュエーターにより測定することが可能である。




